年式が古くなるにつれて車の査定額はどのように下がっていくか?

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車の査定額は、さまざまな要因によってき決まります。

年式、車種、ボディカラー、走行距離、グレード、ボディの傷、オプションパーツなどのさまざまな要因を加味したうえで、最終的な買取価格を判断するわけです。

そのため、同じような車であっても100%まったく同じ状態の中古車というものは存在しませんから、買取価格も1台ずつすべて異なることになります。

車査定における要因の中でも、もっとも影響があるのが年式と走行距離になります。

走行距離は1年で1万kmをベースとして、それより少なければプラス、多ければマイナス要因となります。

それでは、年式の場合はどうでしょうか?

こちらは、車の人気の有無などによって大きく左右されますので、単純には判断できませんが、簡易的に目安となる査定額を算出する方法があります。

それは、車の新車の価格を10等分して、それを1年ごとに減らしていくという方法です。

たとえば、新車のときの価格が300万円の車があったとします。

この300万円を10等分すると30万円です。

この30万円を年式に応じて300万円からマイナスしていけばいいのです。

1年後の査定額は300万円から30万円を引いて、270万円になります。

同様に2年後は240万円、3年後は210万円、4年後は180万円、そして5年落ちとなったときにちょうど半分の150万円となります。

このままずっと計算を続けていきますと、ちょうど10年後に0円となります。

よく、10年落ち以上になると査定額が厳しくなるといわれますが、まさにこの計算式でも

その通りになります。

ただし、この計算方法は、走行距離を1年に1万km程度走ったと仮定した場合となりますので、実際に走行した走行距離によってはプラスになったりマイナスになったりします。

たとえば、先ほどの計算式によると5落ちの場合で150万円でしたが、これが3万kmしか走っていないとなれば、170万円の高額査定になる可能性があります。

逆に、走行距離が7万km程度走っていた場合だと、今度は130万円になってしまうかもしれません。

このように、車の査定額というのは、さまざまな要因によって大きく変わることになりますので、単純に年式だけでは出せないということになります。

Posted by: korokoro on